vol.7に引き続き、「親子で取り組むためのアイデア」として、会員さまから寄せられた工夫をご紹介します。
お子さまが勉強に意欲的になれないときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
がんばる舎さんのワークの良さは『丸つけが出来ること』だと思っております。ママが丸つけに関わることで苦手の発見につながるからです。だだ『⚪︎』を付けるのではなく、特に上手に漢字が書けた際はニコニコ顔にしてみたり、青虫にしてみたり、次はどんな丸印かなとワクワクしながら丸つけを待っています。
丸つけをするときに、簡単な動物などの絵を書き、答えに書いてある注意することを書いたり、できたことを吹き出しの中に書いています。子供が見直しの復習を楽しみにしてくれます。先生になった気分です。
毎日学校での宿題プラスがんばる舎のプリントを1〜2枚していますが、本当に疲れていたりやる気が出ない時にプリントの半分だけ親が解いて子どもに丸つけをしてもらう事があります。親が解いた解答が本当に合っているか自分で問題を解く事になりますし、間違っているところがあれば正しい計算方法を説明してくれるので人に教えられるくらい理解しているかを親も知る事ができます。なにより本格的な赤ペンも使っているので先生の気分が味わえて子どもには新鮮な体験のようでプリントへの意欲が落ちている時に使うアイデアにしています。
教材活用アイデアの募集は終了いたしました。 たくさんのご応募ありがとうございました。
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