幼児・小学生の通信教材 がんばる舎

2025.01.28 | コラム

教材活用コラムvol.3 みんなはどんな場所で勉強しているの?

学習環境は、学習効率や集中力に大きな影響を与えます。リビングルームの一角や、お子さま自身が選んだお気に入りの場所など、どの場所が最適なのでしょうか? この記事では、実際に会員さまから寄せられた勉強場所に関するアイデアを3つご紹介します!

Y.Hさまのアイデア

我が家のリビングにはカウンターのスタディコーナーがあります。そこを普段宿題やエースに取り組む場所にしています。
最初のうちは自分から取り組むことはありませんでしたが、朝起きたらエースに取り組んでから学校に行く習慣をつけてもらいたかったので、カウンターの上にその日の分のエースをクリアファイルに入れて見えるように置いております。目に入るからか、自然と机に向かう日もでてきています!

お子さまが自分から勉強に向かう気持ちを促すために、「目に見える形で準備しておく」ことはとても効果的ですね。 また、朝起きてから取り組むという習慣づけは、最初は大変かもしれませんが、こうした小さなステップが積み重なって、勉強を習慣化する助けになると思います。 毎日少しずつでも取り組んでいくことで、自然に勉強することが日常の一部になり、将来的には自分から取り組む力が育まれるのではないでしょうか!


 

T.Aさまのアイデア

文房具やお勉強道具は全てキャスター付きのラックに収納しています。キャスター付きでどこにでも移動可能なので「今日はどこでお勉強する?」と声をかけると「今日はここ!」と嬉しそうに場所を選んでいます。自分で勉強する場所を選べるので、気分も上がるみたいですんなり勉強を始めてくれます。

どこにでも移動可能なラックを使うことで、自分で勉強する場所を選ぶことができ、気分転換になりますね。 お子さま自身が自分の学習環境を選ぶ楽しさを感じられることで、学習へのモチベーションが上がり、すんなりと勉強を始めてくれるのは大きなメリットです。 このように柔軟な学習環境を提供することで、お子さまの自主性や意欲を引き出すことができますね!


 

T.Kさまのアイデア

問題を切り離して1日1枚から2枚をファイルに入れて学校に持たせて、学童でするようにしてます。帰ってきてから一緒に丸つけややり直しなどして、溜まらないようにしてます。

学童で他のお子さまたちと一緒に学ぶことで、学習意欲がより高まりますね。また、帰宅後に一緒に丸つけややり直しをすることで、親子のコミュニケーションが深まり、学習内容の理解も深まります!


 

今回紹介した中で気になったアイデアがあれば、ぜひ試してみてくださいね。
みなさまからの活用アイデアも募集中ですので、よろしければ下記よりご投稿ください♪


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