幼児・小学生の通信教材 がんばる舎

2024.12.18 | コラム

教材活用コラムvol.2 採点方法を工夫して、やる気をアップ!

お子さまがなかなか勉強しなくて困っている方も多いのではないでしょうか今回は、会員さまからお寄せいただいた、「お子さまのやる気をアップする方法」を4つご紹介いたします!

Y.Tさまのアイデア

単純な方法ですが、はなまるをもらえると嬉しいようで出来たらはなまるをしています。
数字の計算も覚えてほしいので一緒に書いています。


はなまるをもらえると嬉しいという気持ちは、誰にでも覚えがあるのではないでしょうか。シンプルながらも、お子さまのモチベーションを高めるのに効果的な方法だと思います。
また、数字の計算を一緒に書くことで、実際に手を動かしながら覚えることができるのも良いですね。お子さまの学習意欲を引き出す工夫がたくさん詰まっていて、素晴らしいです!


 

M.Nさまのアイデア

採点をする際に、間違ったところにバツをするのではなく「?」マークをつけることでやる気を削ぐことなく、どこが違うんだろうともう一度考えて解答させています。

「×」ではなく「?」マークをつけることで、お子さまのやる気を維持しつつ、再度考える機会を与えるのは素晴らしいアイデアです。ポジティブなフィードバックを重視することで、お子さまの学習意欲も高まりますね♪


 

K.Sさまのアイデア

朝学習で短時間1ページずつ取り組んでいるのとは別に、3ページしっかり取り組んだらゲーム時間をプラス30分出来るというルールを子どもと一緒に考えました。ゲームがしたいとなると、子どもが自分から勉強すると言って取り組んでいます。
出来たら解答用紙を一緒に見ながら、子ども自身が3色ボールペンの赤で丸付け、間違いは青で書き直しをしています。後から見た時に苦手部分がよく分かり良いです。

ゲーム性があり、自主的に学習に取り組むための素晴らしい方法ですね!
また、お子さまが自分で答え合わせをすることで自己評価能力が養われますし、3色ボールペンを使って間違いを青で書き直すことで、どこが苦手なのかが一目で分かり、復習の際に役立ちますね。


 

H.Fさまのアイデア

毎日、夕飯の後は必ず1ページ、がんばる舎と決めています。
その中で、間違ってやり直した方が良い問題には、蛍光ペンでマークをつけて、月末に再度やり直しています。覚えていない漢字や、少し難しい算数の文章題にマークが付いていることが多く、取りこぼしなく次の学習に進むために続けようと思います。

毎日決まった時間に取り組むという学習習慣が確立されていて素晴らしいです。
間違った問題に蛍光ペンでマークをつけるのは、視覚的にも分かりやすく、月末にやり直すことで確実に理解を深めることができますね。


 

今回紹介した中で気になったアイデアがあれば、ぜひ試してみてくださいね。
みなさまからの活用アイデアも募集中ですので、よろしければ下記よりご投稿ください♪


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