幼児・小学生の通信教材 がんばる舎

2025.08.22 | コラム

教材活用コラムvol.10 ご家庭ごとの学習リズム

学習の進め方は、ご家庭の生活リズムやお子さまの性格によって様々です。 今回は、教材を上手に取り入れながら、無理なく学習を続けているご家庭の工夫をご紹介します。 日々の取り組みのヒントとして、ぜひご覧ください。

Y.Kさまのアイデア

教材が届いたら、スケジュールを記入した手帳に、いつどこのページをやるか母の私が振り分けます。 私が夕方からの仕事をしているので、基本休みの水曜日と土日でこなしています。1人でも出来そうなページを週1でやらせています。週10ページずつ。出来たらシールを貼ります。自分から、今日は何ページまで?と聞いてきます。 やる時はまず前回間違えた問題から。 漢字が特に苦手で、大体5回ほどで満点になります。 宿題をつきっきりでは見てあげられないので、エースだけは私が全て見ています。

「今日は何ページまで?」と聞いてくれる姿や、苦手な漢字に繰り返し挑戦する姿勢も素晴らしいですね。シールを貼るごほうびも、やる気アップにぴったりですね!ご家庭のスケジュールに合わせて、親子で工夫しながら取り組んでいただきありがとうございます。


 

Y.Hさまのアイデア

予習としては使わずに、復習教材として だいたい毎月1ヶ月遅れで進めて、月末に終わるようにしています。 平日は習い事等でなかなか時間が取れないので、主に週末に取り組んでいますが、予定があることもあるので枚数はその都度調整して無理のない範囲で取り組んでいます。 プリントがたまってきても、夏休みなどの長期休みに充てられるのでとても役立ってます。

復習中心に、毎月少し遅れて進めていただいているとのこと、とても理想的な使い方だと感じました。週末を中心に、予定に合わせて無理なく調整されているのも素晴らしいですね。プリントがたまっても、夏休みなどに活用できるというお声は、私たちもとても参考になります。これからも、日々の生活に寄り添える教材づくりを目指してまいります!


 

教材活用アイデアの募集は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。


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